乳腺専門医という誇りをもって、
優しく、そして的確な診療を
ご提供します。
私は20年余、乳腺外科医として3000人以上の乳がん患者さんを診てきました。今後はこれまでの経験を活かして乳腺専門医による乳がんの検診・診断・治療が受けられるクリニックとして、患者さんに寄り添った優しく温かみのある医療を提供していきたいと思っております。
また今まで同様、内科・小児科診療も副院長を中心に引き続き行っていきます。お悩みやご不安などございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
院長 奧村 恭博 (乳腺担当)
院長略歴 | |
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略歴 |
東海大学医学部卒(H10年卒) 熊本大学医学部附属病院(第2外科) 三井大牟田病院 (現:大牟田天領病院)(外科) 国立熊本病院 (現:熊本医療センター)(外科) 愛知医科大学医学部附属病院(乳腺内分泌外科) 熊本大学病院 (乳腺・内分泌外科:臨床助教) 熊本市民病院 (乳腺・内分泌外科:医長) くまもと森都総合病院 (乳腺センター:部長) おくむら乳腺外科・内科クリニック(院長:令和4年8月~) |
免許・資格 |
医学博士号(熊本大学) 日本外科学会専門医・指導医 日本乳癌学会専門医・指導医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 検診マンモグラフィ読影認定医 乳がん検診超音波検査実施・判定医師 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医師 臨床研修指導医講習会終了 緩和ケア研修会終了 がんのリハビリテーション研修会終了 JOHBOC(日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構)E-Learningセミナー修了 |
「ここに来てよかった」と思ってもらえるようなクリニックを目指します。
当院は昭和54年、現在地に「片瀨内科医院」として開院しました。
以来43年間、かかりつけ医として地域医療に携わってまいりました。大切にしてきた想いは、「患者さんの話をよく聞き、一緒に考えて治療をする」ということです。
症状やお悩みは、人それぞれ異なります。これからも患者さん一人ひとり、最適な診療をお届けできるように尽力いたします。
そして、「大切な人・家族に受けさせたい」と思ってもらえるようなクリニックを目指し、日々精進して参ります。
お悩みやご不安などございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
副院長 奧村 香子 (内科・小児科担当)
副院長略歴 | |
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略歴 |
福岡大学医学部卒(H8年卒) 熊本大学医学部附属病院(第3内科) 水俣市立総合医療センター 済生会熊本病院 熊本大学病院 片瀨内科医院(院長) おくむら乳腺外科・内科クリニック(副院長:令和4年8月~) |
理念
乳腺外科・内科・小児科診療を通じて
地域医療に貢献します
基本方針
- 自分が受けたい、家族に受けさせたいと思う医療を提供します。
- 患者さんと一緒に考えて治療をする医療を目指します。
- 患者さんが「ここにきてよかった」・職員が「ここで働いてよかった」と思えるクリニックを目指します。
ロゴの意味
奥村のイニシャルである『O』と、無限『∞』をモチーフに考案したロゴマークです。
円(縁)が結ばれたような形状で先代の片瀨内科医院からの当院が、
地域の患者さんと信頼関係で結ばれ、これからも末長く続けられますようにという意味が込められ、
また地域の患者さんとのご縁を大切にしていくことも表現しております。
- 【撫子色】
女性の美しさを象徴する色 - 【千草色】
老若男女問わず多くの方々が病を治癒していくようにという意味が込められた色
概要
院 名 | 医療法人社団 片瀨会 おくむら乳腺外科・内科クリニック |
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理事長 院 長 |
奥村 恭博 |
住 所 |
〒860-0831 熊本県熊本市中央区八王寺町36-41 交通アクセスはこちら |
電 話 | 096-379-3111 |
FAX | 096-379-3112 |
診療科目 | 乳腺外科/内科/小児科 |
沿 革 |
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当院の特徴
経験豊富な乳腺専門医
今まで20年余、3000人以上の乳がん患者さんを診てきました。今後はこれまでの経験を活かして、乳がんの検診・診断・治療が気軽に受けられるクリニックを目指します。
女性専用フロア完備
女性専用フロア(2階)となっておりますのでご安心ください。乳がん検診の視触診は、厚生労働省の指針に基づき行っておらず、女性技師によるマンモグラフィ検診、乳腺エコー検診が可能です。安心して検診をお受けください。
子供から高齢者まで幅広い内科・小児科診療
気になる症状がある時、どの診療科を受診したらいいのか分からない場合などは当院へご相談ください。精密検査が必要な場合は、専門医療機関へご紹介いたします。
感染外来専用入口ならびに診察室あり
リニューアルに伴い、感染症が疑われる患者さんとそうでない患者さんの動線を分けて診察しています。この他にも、感染症対策として、空気の循環、手洗い、器具の滅菌、消毒などを徹底しております。